SyncSearchの管理画面

使いやすい管理画面

サイト内検索サービスの設定は、検索結果のクリック率やその他のKPIの動向に応じて、柔軟に変更できる必要があります。
SyncSearchは、全ての項目を導入企業側で設定、管理、変更することができます。
設定可能項目は以下の通りとなります。

検索結果画面のデザイン

検索結果画面デザインは、サイト内検索サービスの利用者数の増加や満足度の向上を果たすために非常に柔軟な要素です。またデザインは、検索の利用傾向などに応じて、見直す必要が出てくることが多い部分でもあります。

設定可能項目

  • 検索結果画面デザインの作成と管理
  • 複数の検索結果画面デザインの保持

検索結果画面のパーツ

検索結果画面には、たくさんの種類のパーツが用意されています。これらを利用者の意向や導入企業側の意図に合わせて柔軟に設定することができます。

設定可能項目

  • 検索結果件数の制御
  • サムネイルの制御
  • 絞込み設定
  • サジェスト表示の制御
  • キーワードランキング表示の制御

検索キーワードと連動する機能

検索キーワードと連動するおすすめリンクやゆらぎ検索等の各種機能は、検索キーワードごとの結果数やクリック率、更には導入企業側の意図に応じて、スピーディに、柔軟に変更できる必要があります。

設定可能項目

  • おすすめリンクの設定
  • ゆらぎ検索の設定
  • “もしかして”に表示する内容の設定

クロール

コンテンツの性質によっては、クロール間隔を短くするべきものや、公開してすぐにサイト内検索サービスに反映されるべきものがあるかもしれません。また、クロールの範囲は、経年することで変更になることがあります。

設定可能項目

  • クロール範囲の設定
  • クロール間隔の設定
  • 手動クロールの実行

検索結果の表示順序

利用者や導入企業側が意図する表示順序と、SyncSearchの表示順序が異なっている場合には、管理画面からチューニングできる必要があります。

設定可能項目

  • 全体のスコアリング設定
  • キーワード単位の表示順序制御

管理者ユーザ

特に大規模なサイトで利用する場合においては、複数の管理者を設定し、それぞれが役割を分担して運用することがあります。そのような場合においても、適切に権限などを設定できることが求められます。

設定可能項目

  • 管理者ユーザの作成・管理
  • アクセス制御
  • 権限管理